歯ブラシのポイント

歯ブラシは、鉛筆を持つように軽くに持つポイントとしては、力が入り過ぎたり、手の動きが大きくなりすぎないようにする ために、わしづかみでなく、鉛筆を持つように軽く持つ方が良い。
磨く順番は決めておくのが効率的あちこち、やみくもに磨くよりも、たとえば左右臼歯の溝を下側も上側も軽くブラ シした後、上の歯の表側(頬側)1裏側(舌側)1下の裏側(舌側)1下の表側(頬側)の順に磨くなど、磨く順路を決めておくと磨き残しを防ぎ、満遍なく磨ける。
磨く動作は約1センチ幅 歯の表面も隙間も効率よく磨くには、歯ブラシを軽くあて、約1センチ幅で磨いていくと歯の表面も隙間も効率よく歯垢を落とすことができる。ごしごしと力を入れ歯ブラシを大きく動かすと、歯と歯の聞の隙間に歯ブラシの毛先が届かず汚れや歯垢が落ちない。食事直後の歯磨きに注意。
一日三回、食後の歯磨きという習慣を持つ人は多いかもしれないが、酸性度の高い食事をした直後に歯を磨くと、酸でやわらかくなった歯の表面を削ってしまい、知覚過敏を引き起こす場合がある。そのため食後、できるなら初分ほど時間をおいて、唾液で口内が中和されるのを待っか、中和を目的に水やお茶を口に含ませるように飲んでから磨くとよい。
奥歯を磨くとき奥歯の頬側に歯ブラシを入れるとき、口を大きく開けると頬がっつぽつて歯ブラシが届かなくなる。そのため、奥の頬側を磨くときは口を軽く閉じることで頬がゆるみ、歯ブラシを奥まで届かせることができる。
歯と歯ぐきの境目は特に磨き残しやすい部分だが、歯ブラシの毛先を歯の根元に向
けて必度の角度で当てるようにすると、きれいに磨くことが出来る。
それでも歯の隙聞に歯垢が残る場合は、「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」を併
用する。
以上の注意点を意識して効果的な歯磨きをすることが、歯周病をはじめとする歯科
疾患の予防の第一歩。入浴時などに指で歯肉をマッサージするのも効果がある。口の
中の構造には個人差があり、器用さも違うため、自分に合った磨き方をかかりつけの
歯科医に指導してもらうとよい。