歯科医と患者の二人三脚

患者も歯科医も「最善」の結果を求めている筈にもかかわらず、度々その思いがすれ違うのはなぜでしょう。それは治療に対する不信感や治療費の不安など患者が歯科医に対する不安を抱いたまま、コミュニケーションを取ることができないでいると、不安や不満は不信へと続いてしまう。それを止めるために相互の期待や満足感のすれ違い、整理できていない悩みごとを整理して議論する必要がある。

歯を健康に保つため、このようなすれ違いの多くの原因は、患者と歯科医の間で基本的な考え方が共有されていないことである。患者が「歯科医にすべてまかせる」とした依存姿勢ではなく、自分の治療に関する要求を歯科医に確実に話し、歯科医から具体的な治療方針を聞いて納得すれば、その後はその歯科医を信頼して治療を任せることで解決できる。お互い理解して治療を始めれば信頼関係も結べてその後もお互いにトラブルや不安感などは抱かずに、歯科医と患者の二人三脚でより良い歯の治療に集中できて、健康増進に結びつく。治療費など、確実に理解しやすく説明する歯科医を選ぶことが重要で、また良い患者でいるために、歯の状態を正確に言って、不明なことや不具合が発生したときは、あいまいではなく、 ハッキリと言う必要がある。口の中の状態は患者しかわからないので「多少痛い」や「違和感がある」等、そのつど言葉で反応しないと、治療が進んでしまうと、小さな違和感が大きな違和感へ成長してしまう。歯磨きをしているのに歯が悪い、という人が実に多い。正しく歯磨き指導や教育を受けていないので、磨き手順を間違えているだけなので効果的なプラツシング方法を身につけたほうが良いでしょう。